夏場の冷房病と対策
札幌も7月に入り暑くなってきましたね。最近見られる肩こり患者さん、腰痛患者さんに冷房病(クーラー病)と思われる症状を訴える方が見られます。
主な症状は肩・腰なんですが、身体の冷え・だるさ・寝つきが悪い・眠りが浅い等ある方々が多いです。
身体が冷えすぎること、外と室内の温度差により自律神経が乱れることが要因と言われています。室内温度25度~28度、外気温との差が5度が身体に負担が掛からないと言われています。
夏場の予防としては温冷交代浴/サウナで整うのもいいかもしれませんね。自分は最近朝30分ランニングをして汗をかき出勤しています。
整骨院でマッサージを受け、自律神経のバランスを整え体調管理するのもいいと思います。